「浜の道具箱」の考え方

1. 先進的な取り組みに共通する工夫を整理

浜の道具箱では各地の先進的な取り組みを収集し、それらに共通する「工夫」を整理しました。 先進事例では下図のようにいろいろな場所で創意工夫がなされています。



2. 場所・目的ごとに工夫を分類

先進事例の取り組みは、「工夫の場所」(漁場、 港、 陸上) と「工夫の目的」 (魚を持続的に獲る、魚を高く売る、その他) によって 9 つの項目に分類することができます。 浜の道具箱は、これら9 つの項目によって先進的な事例を検索し、それらの取り組みから学びと気づきを得るための「事例集」です。



3. 9つの項目によって取り組みを自己評価

浜の道具箱は、「事例集」を参照しながら、地域で実践されている取り組み、それらが抱えている課題、新たにできそうなことを自己評価するための「ものさし」です。




最終更新日:2021年3月23日