国名 |
ITQの実施魚種 |
ITQの最初の配布 |
取り締り方法等 |
その他 |
アイスランド |
全魚種 |
過去の実績 |
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1979年ニシンで実施 1984年底魚で実施船ごとの割当 |
ニュージーランド |
32種類・漁業対象全部・10の地域で |
過去の漁獲実績(3年間のうちベスト2年間)マオリには10%を配布 |
荷受け人を免許制に |
オーストラリア |
南マグロ・北西部では16種類 |
75%は過去の実績(5年間)・25%は漁船への投資額 |
カナダ |
IQ制度は20の漁業で オヒョウ |
過去の実績・1/2以下が永久・他は漁期毎70%は過去の実績30%船の大きさ |
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IQは太平洋側の1/2内水面の2/3太平洋側でも増加1991年より2年間施行 |
アメリカ |
バカガイ類 ハマグリ類 |
過去の実績(9年間で最近4年は2倍・少ない2年分は除ける) |
ログブロックと水揚げ時のかごにタグをつける |
1991年9月より |
ITQ制度の実施を検討中 |
アメリカ |
オヒョウ ギンダラ |
過去の実績(5年間)比率で地域ごとに地域振興分も分配 |
荷揚場で |
1994年からアラスカに於いて実施予定 |
フィンランド |
サケ | 過去の実績(3年間) |
タグ方式 | 実施を検討中 |
譲渡性のないIQ制度等を実施中 |
ノルウェー |
IVQ(船毎の) |
船の大きさ、船員数、漁具 |
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1970年代より実施譲渡性は少なく、将来もITQには移行しない |
オランダ |
ツノカレイ ヒラメ |
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1970年代~1980年代にかけて実施 |