サバ加工のための機械開発

 従来、サバは、短時間で大量の魚体処理を必要とする加工品には向けられませんでしたが、冷凍すり身化技術、冷凍フィッシュブロック化技術等も次々と開発されました。これらの加工処理工程はほとんど機械化され、光学センサーで魚体を測定した画像をコンピューターで処理して大小分類する選別装置や、魚体をそろえて頭や内臓を取り除く魚体処理機、皮や皮下脂肪の除去装置なども開発されています。

問い合わせは加工までお願いします
(メールアドレスは不定期に変更されます)

「中央水産研究所日本語ホームページ」へ

「水産物の利用・加工」へ

「おさかな豆知識」へ