オセアニア諸国の漁業関係者の皆様が横浜庁舎を訪問

 本日(2018年6月15日)、オセアニア諸国の漁業関係者の皆様が横浜庁舎を訪問されました。国際協力機構(JICA)北陸支部が主催する2018年度青年研修『大洋州混成資源管理型漁業』の一環としてお出でになりました。
 当所では、まず水産研究・教育機構ならびに中央水研の概要をご説明した後、我が国の漁業資源管理に関する講演をお聴き戴き、衛星データ受信解析施設、海洋生物毒研究施設、図書資料館の魚類剥製標本、さらには漁業調査船蒼鷹丸(そうようまる)を見学して戴きました。

【講演】
 演題:Scientific Research for Fisheries Management(漁業資源管理の科学的研究)
 講師:西田 宏 (中央水産研究所 資源研究センター長)
【訪問者】下記6カ国で漁業・漁村振興に携わる行政官等10名
     パプアニューギニア、フィジー、バヌアツ、キリバス、トンガ、ナウル
     随行員4名、計14名
 JICA北陸 Facebook

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講演
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質疑応答
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衛星データ受信解析施設
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海洋生物毒研究施設
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食品サンプル
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魚類剥製標本
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船橋(漁業調査船蒼鷹丸)
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実験室(漁業調査船蒼鷹丸)
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記念撮影