海外漁業協力財団の研修と施設見学を実施

 今年も海外漁業協力財団(OFCF, Overseas Fishery Cooperation Foundation of Japan)の研修『2014年度水産指導者養成(漁業管理)コース』の一環として、水産総合研究センターでも研修が実施されました。横浜庁舎では、12月1日から3日までの3日間、中央水産研究所資源管理研究センターによる研修が実施されたほか、初日となる12月1日には、施設見学も実施されました。
 施設見学では、水研センターならびに中央水研の概要説明の後、漁業調査船蒼鷹丸、水産遺伝子解析施設、衛星データ受信解析施設、および図書資料館を見学していただきました。

来訪者:2014年度水産指導者養成(漁業管理)コース研修生6名

[ソマリア連邦共和国、イラン・イスラム共和国、インドネシア共和国、マダガスカル共和国、カーボヴェルデ共和国、ナミビア共和国の漁業資源に係る政府職員各1名]
随行者:海外漁業協力財団より2名、通訳1名

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蒼鷹丸見学
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後部甲板
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ブリッジ
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水産遺伝子解析施設
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衛星データ受信解析施設
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図書資料館展示情報室