中国水産科学院の研究者が来所

 本日(8/7)、中国水産科学院漁業機械儀器研究所の研究者3名が横浜庁舎に来所されました。中国では南氷洋のオキアミ資源の開発を予定しており、そのための情報収集のため横浜庁舎6階の国際水産資源研究所ならびに中央水産研究所を訪問されたものです。
 川崎業務推進部長から中央水研の、宮下外洋資源部長から国際水研の研究概要をご説明しました。また、海洋・生態系研究センターでは、自動的にプランクトンの識別を行うVPR(Video Plankton Recorder)の実演をご覧いただき、その後、取水排水施設、剥製展示もご覧いただきました。

【来訪者】 中国水産科学研究院 漁業機械儀器研究所 鄭 暁偉 副室長 他2名、および通訳1名の計4名
Highslide JS
中央水研の概要説明
Highslide JS
VPRの実演と説明
Highslide JS
アクアトロン制御室で
Highslide JS
国際水研の概要説明