本日(7/11)、(財)海外漁業協力財団(Overseas Fishery Cooperation Foundation of Japan)の『漁業管理』コース研修生の皆さんが来所されました。本コースは、各国水産行政の幹部候補生が半年間の日程で来日しているもので、水産業一般研修の一環として、午前中は水産総合研究センター本部での研修に参加、午後は当所横浜庁舎で、『"The Grand Design of Fisheries and Resources Management in Japan" and Fisheries Community Development』と題する講義を受講し、その後は、展示情報室の剥製標本を見学して戴きました。
【講義】 | 三谷主幹研(経営経済研究センター) |
【参加者】 |
タンザニア連合共和国、ツバル、インドネシア共和国、サントメ・プリンシペ民主共和国より 各1名の研修生、および随行者3名の計7名 |
概要説明 |
講義風景 |
展示情報室で剥製の説明 |
古文書を見学 |