国際協力機構(JICA)・海外研修

 平成23年度国際協力機構(JICA)横浜の『漁業コミュニティ開発計画』コース研修生の皆さんが来所されました。本コースは、アジア、オセアニア、アフリカ、中南米より14名の水産関係業務に携わる研修員が、日本の漁業・農村振興の経験を踏まえて、自国の漁業コミュニティーの活性化のために事業企画運営と組織作りの知識や技術を習得することを目的としており、当所では、『"The Grand Design of Fisheries and Resources Management in Japan" and Fisheries Community Development』と題する講義を受講し、その後施設見学をして戴きました。

 参加者内訳:バヌアツ(1)、スリランカ(2)、フィリピン(2)、ガンビア(2)、マラウイ(2)、ドミニカ国(1)、ミャンマー(2)、、インドネシア(2)、随行員(2)の計16名

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