図1.トランスジェニックゼブラフィッシュ
(上図)HSP70プロモーター-lacZを導入したゼブラフィッシュF1世代の仔魚(受精後3日目)。ストレス処理後、Xgalで染色した。
A:28℃で飼育
B:亜ヒ酸(100μM,8時間)処理によって目と腸のみが発色。
C:37℃で6時間の熱処理によって全身が発色
(下図)蛍光タンパク質遺伝子を導入したF0世代の仔魚。全身の多くの細胞が緑色蛍光を発する。

nrifs-info@ml.affrc.go.jp
main中央水研ニュースNo20目次へ
top中央水産研究所ホームページへ