第２回サイエンスステージ(2011.10.15)
沢山のご来場有り難うございました。
今年で２回目を迎えたサイエンスステージ、小雨のぱらつく生憎のお天気にも係わらず、沢山のご来場有り難うございました。
「身近な魚の意外な話」と題した今年の出題は、下記の五問。『一見怖そうに見えるハカセの解説はとてもわかりやすかった』との評判を戴きました。
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問題：次の魚の中で小骨が一番多いのは？
選択肢：1．ウナギ、２．カムルチー(ライギョ)、３．オオクチバス(ブラックバス)、４サンマ -
問題：次の魚の中で卵が一番小さいのは？
選択肢：1．クロマグロ、２．サンマ、３．ホッケ、４．コイ -
問題：次の魚の中で食用になるのは？
選択肢：1．アブラソコムツ、２．センニンフグ、３．バラムツ、４．ギンダラ
(ステージでは、写真のみ) -
問題：「のり」の夏の姿は？
選択肢：1．サカナの体表に寄生している「カビ」みたいなもの、２．目に見えない「胞子」を作って泥の中、３．海そうの葉の上の「コケ」みたいなもの、４．貝がらについた「シミ」みたいなもの -
問題：次の魚の中で口に歯がないのはどれでしょう？
選択肢：1．ハイギョ、２．カタクチイワシ、３．マイワシ、４．ドジョウ
水産総合研究センターのマスコットキャラクター「ふっくん」と「ふーちゃん」も応援に駆けつけ、小さなお子さんに人気でしたが、ジャンケンに弱いことが発覚してしまった「ふっくん」の人気の方が(少しだけ)高かったようでした。
さて、今度は何処でお会いできますでしょうか？ 水産総合研究センターウェブページのイベント情報を、時々チェックしていただけましたら幸いです。