学会口頭発表

2010

柴田玲奈・張　成年・片山知史

山本敏博・田中勝久・市川忠史・児玉真史・Alias Man (2010): 幼魚によるマングローブ域の利用-2 安定同位体比による幼魚生態の解明. 2010年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p. xx.（京都）9月

井関智明・宮内康行・山本敏博・藤井徹生 (2010): 日本海北部の開放的な砂浜海岸におけるアユ仔稚魚の滞在と成長の生まれ年、時期による比較. 2010年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p. xx.（京都）9月

寺原　猛・張　成年・塚本勝巳・岡村好子・竹山春子 (2010): 海産動物稚仔の消化管内容物解析のためのPNA-mediated PCR clamping 最適条件の検討. 2010年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 27.（藤沢）3月27日

黒木洋明・張　成年・渡邊朝生・井尻成保・塚本勝巳・秦　一浩・望岡典隆 (2010): ウナギ産卵生態調査1. 2008 ～ 2009 年の西マリアナ海嶺周辺におけるウナギ親魚の分布、性別、成熟状態. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 59.（藤沢）3月27日

安倍大介・渡邊朝生・岡崎　誠・黒木洋明・張　成年年・塚本勝巳(2010): ウナギ産卵生態調査2. 産卵場形成時期の物理環境特性. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 59.（藤沢）3月27日

望岡典隆・脇谷量子郎・青山　潤・渡邊　俊・塚本勝巳・黒木洋明・張　成年(2010): ウナギ産卵生態調査3. ウナギ親魚の形態的特徴と年齢. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 59.（藤沢）3月27日

脇谷量子郎・望岡典隆・山本敏博・渡邊　俊・青山　潤・塚本勝己・張　成年・黒木洋明 (2010): ウナギ産卵生態調査4.オオウナギ親魚の形態的特徴と年齢. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 60.（藤沢）3月27日

齋藤洋昭・黒木洋明・張　成年・望岡典隆 (2010): ウナギ産卵生態調査5. 産卵回遊に伴う脂質成分の変化. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 60.（藤沢）3月27日

古板博文・松成宏之・山本剛史・野村和晴・田中秀樹・張　成年・黒木洋明 (2010): ウナギ産卵生態調査6. 産卵海域で捕獲された天然親魚および養成親魚の栄養成分の比較. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 60.（藤沢）3月27日

張　成年・黒木洋明・岡崎　誠・木村伸吾・宮崎幸恵・塚本勝巳・望岡典隆 (2010): ウナギ産卵生態調査7. 降りウナギは産卵場まで餌を食べない. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 60.（藤沢）3月27日

風藤行紀・登坂亮太・瀧野陸也・井尻成保・足立伸次・塚本勝己・黒木洋明・張　成年・野村和晴・玄　浩一郎・田中秀樹 (2010): ウナギ産卵生態調査8.マリアナ海域で捕獲された天然ウナギの生殖生理学的解析. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 61.（藤沢）3月27日

望岡典隆・野村和博・青山　潤・篠田　章・塚本勝巳・高橋正知・黒木洋明・張　成年・渡邊朝生 (2010): ウナギ産卵生態調査9. 摂餌開始期ウナギ仔魚の形態と食性. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 61.（藤沢）3月27日

野原健司・鈴木伸明・張　成年・仙波靖子・岡本浩明 (2010): 大西洋とインド－太平洋メバチ集団間の遺伝的隔離. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 77.（藤沢）3月27日

 

2009

若林敏江・酒 井光夫・Norma Brunetii・Marcela Ivanovic・張　成年：マイクロサテライトマーカーによる アルゼンチンマツイカ交接個体の個体識別. 日本DNA多型学会第18回学術集会講演要旨 p. 37.（久留米）11月19日

安部大介・渡邊朝生・岡崎 誠・黒木洋明・張 成年 : 2009年5-6月期におけるニホンウナギ産卵海域の物理特性. 2009年度日本水産海洋学会研究発表大会講演要旨 p. 39.（長崎）11月

岡崎 誠・渡邊朝生・安倍大介・黒木洋明・張 成年 : ウナギ成魚捕獲海域の海洋構造. 2009年度日本海洋学会秋季大会講演要旨p. 255.（京都）9月

黒木洋明・張 成年・渡邊朝生・岡崎 誠・安倍大介・高橋正知・田中秀樹・野村和晴・風藤行紀・望岡典隆・塚本勝巳・篠田 章・青山 潤・渡邊 俊・眞鍋諒太郎・井尻成保・登坂亮太・秦 一浩・半田岳志 : 西マリアナ海嶺南端部におけるウナギの雌雄成熟個体の捕獲. 平成21年度日本水産学会秋季大会講演要旨p. 28.（盛岡）10月

野原健司・鈴木伸明・張 成年・仙波靖子・岡本浩明 : メバチの遺伝的多様性評価と系群判別のためのマイクロサテライトDNAマーカーの探索. 平成21年度日本水産学会秋季大会講演要旨p. 116.（盛岡）10月

Chow, S., Suzuki, S., Matsunaga, T. and Takeyama, H.: Natural diets of lobster phyllosoma larvae: a molecular attemp. The 47th Annual Meeting of Carcinological Society of Japan Abstract p. 158. (Shinagawa, Japan)

張 成年・澤 加奈・岡村好子・松永 是・竹山春子 : ウナギ幼生は自然界で何を食べているのか？PCRクランピング法による消化管内容物検査. 第12回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨 p. 81. （新宿）5月

張 成年 : マグロ資源. 第12回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨 p. 39. （新宿）5月

張 成年・黒木洋明・岡崎 誠・加治俊二・塚本勝巳・望岡典隆 : ウナギ産卵場生態調査I. 世界初の天然ウナギ成熟個体捕獲. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 57.（品川）3月

黒木洋明・岡崎 誠・高橋正知・神保忠雄・橋本 博・望岡典隆・田和篤史・青山 潤・篠田 章・塚本勝巳・張 成年 : ウナギ産卵場生態調査II. 産卵後の雌ウナギの捕獲.平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 57.（品川）3月

望岡典隆・田和篤史・加治俊二・神保忠雄・橋本 博・ 青山 潤・篠田 章・塚本勝巳・高橋正知・岡崎 誠・張 成年・黒木洋明 : ウナギ産卵場生態調査III.ウナギ親魚の形態、年齢、生活履歴. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 58.（品川）3月

岡崎 誠・張 成年・黒木洋明・田和篤史・望岡典隆・青山 潤・篠田 章・塚本勝巳・橋本 博・神保忠雄 : ウナギ産卵場生態調査 IV. 成魚捕獲海域の海洋構造. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 58.（品川）3月

塚本勝巳・青山 潤・篠田 章・銭本 慧・木村伸吾・張 成年・黒木洋明・岡崎 誠・望岡典隆 : ウナギ産卵場生態調査V.プレレプトセファルスの採集と産卵地点.平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 58.（品川）3月

神保忠雄・加治俊二・橋本 博・望岡典隆・張 成年・黒木洋明・高橋正和 : ウナギ産卵場生態調査VI. 人工ウナギ仔魚の洋上飼育の試み－①成長－. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 58.（品川）3月

橋本 博・神保忠雄・望岡典隆・田和篤史・黒木洋明・岡崎 誠・高橋正知・張 成年: ウナギ産卵場生態調査 VII. 人工ウナギ仔魚の洋上飼育の試み－②餌－. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 59.（品川）3月

高橋正知・岡崎 誠・張 成年・黒木洋明・青山 潤・篠田 章・田和篤史・望岡典隆 : ウナギ産卵場生態調査 VIII. ウナギを含むカライワシ上目葉形仔魚の分類と分布特性. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 59.（品川）3月

田和篤史・望岡典隆・青山 潤・篠田 章・岡崎 誠・張 成年・黒木洋明 : ウナギ産卵場生態調査 IX. ウナギ成魚捕獲海域の魚類相. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 59.（品川）3月

渡部諭史・児玉真史・片山知史・柴田玲奈・張 成年・鳥羽光晴 : 盤洲干潟におけるアサリの栄養状態と貝殻成長速度の関係. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 147.（品川）3月

吉村 拓・森永健司・村上恵祐・白井 滋・張 成年 : 夏季の駿河湾沖におけるイセエビ類幼生の分布について. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 99.（品川）3月

柴田玲奈・片山知史・荒川久幸: 葉上付着動物の有無とアイゴの摂食選択性. 日本水産学会秋季大会講演要旨p.30（xx）x月

柴田玲奈・張 成年・片山知史・渡部諭史: 干潟の環境変動とアサリの成長の比較. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 243.（品川）3月

 

2008

Man, A., Yamamoto, T. and Majid, R.: Density and productivity of commercial fishes in Northwest coast of Peninsular Malaysia. JIRCAS WS (Langkawi, Malaysia) 12月

Yamamoto, T., Man, A., Ean, C. P. and Kassim, F. M.: Cage Net Trap Study of Grouper, Epinephelus coioides, for stock assessment and management. JIRCAS WS (Langkawi, Malaysia) 12月

Chow, S., Suzuki, S., Takeyama, H. and Matsunaga, T : Efficient analysis for natural diet of marine animal larvae using peptide nucleic acid (PNA)-mediated PCR clamping. 5th World Fisheries Conference Abstract p. 125. (Yokohama, Japan)

Wakabayashi,, T., Goto, T., Sakai, M., Ichii, T. and Chow, S. : Identification of Ommastrephid paralarvae from the northwestern Pacific. 5th World Fisheries Conference Abstract p. 332. (Yokohama, Japan)

Chow, S., Kurogi, H., Mochioka, T., Kaji, S., Okazaki, M. and Tsukamoto, K.: The first discovery of mature freshwater eels in the open ocean. The 12th Annual Meeting of East Asia Eel Resource Consortium.

Shibata, R., Cho, N., Katayama, S. and Watanabe, S.: Spatio-temporal variation in stable isotopic signatures of POM and Manila clam Ruditapes philippinarum. Proceedings of The First nternational Symposium in Asari Clam. p. 31. (Yokohama, Japan)

Shibata, R., Takechi, A., Fukunaga, T. and Nitta, A. (2008): Natural behavior of adult Japanese flounder (Paralichthys olivaceus) in the Seto Inland Sea estimated from archival tag data.5th World Fisheries Congress Program & Abstracts p.325 (Yokohama, Japan)

柴田玲奈・武智昭彦・福永辰廣・新田 朗: 燧灘でアーカイバルタグを装着放流したヒラメ成魚の分布と移動. 日本水産学会秋季大会講演要旨P.13

柴田玲奈・武智昭彦・福永辰廣・新田 朗: 燧灘でアーカイバルタグを装着放流したヒラメ成魚の行動の季節性、日本水産学会秋季大会講演要旨P.13

張 成年・鈴木明香・横内裕子・松永 是・竹山春子：PNAによる消化管内容物解析―手法の検討と応用―.　平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 112. （清水）3月

野原健司・仙波靖子・鈴木伸明・張 成年・岡本浩明：マルチプレックスPCRを用いたメバチ産地判別迅速化の試み.　 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 244. （清水）3月

 

2007

井関智明・藤井徹生・ 山本敏博: 新潟県北部の開放的な砂浜海岸におけるアユ仔魚の出現・滞在. 平成19年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p. xx. （函館）9月

柴田玲奈・片山知史・渡部諭史: 藻場と磯焼け域におけるアイゴの食性及び成長の違い、日本水産学会秋季大会講演要旨p.181 （函館）9月

柴田玲奈・片山知史・渡部諭史・荒川久幸: 異なる餌を与えて飼育したアイゴの安定同位体比の変化. 日本水産学会秋季大会講演要旨p.181 （函館）9月

荒川久幸・有本真依子・長谷川雅俊・片山知史・柴田玲奈: 食害による磯焼け海域の生態系に関する研究-Ⅱ-高水温がヨコエビの生残へ及ぼす影響－. 日本水産学会秋季大会講演要旨P.26（函館）9月

有本真依子・荒川久幸・片山知史・柴田玲奈: 食害による磯焼け海域の生態系に関する研究-Ⅰ-アイゴが摂餌する餌料の種類と量の関係－、日本水産学会秋季大会講演要旨p.129（函館）9月

片山知史・長沼美和子・秋山清二・柴田玲奈: 千葉県館山湾におけるアイゴの資源生態Ⅲ．年齢と成長. 日本水産学会春季大会講演要旨P.58（函館）9月

張 成年・鈴木明香・横内裕子・竹山春子・松永 是: ペプチド核酸を利用したイセエビ幼生の餌生物検出. 第30回日本分子生物学会年会講演要旨 p. 712. （横浜）12月

張 成年・鈴木明香・横内裕子・竹山春子・松永 是: PNAによる特異的増幅阻害を利用した消化管内容物解析. 平成19年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p. 123. （函館）9月

鈴木伸明・升間主計・田邉智唯・青沼佳方・張 成年: RFLP/SSCP法を用いたクロマグロThunnus orientalisのmtDNA多様性解析. 平成19年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p. 168. （函館）9月

鈴木明香・張 成年・横内裕子・竹山春子・松永 是: PNAによる天然イセエビフィロゾーマ幼生消化管内容物の遺伝子分析. 第10回日本化学会バイオテクノロジー部会講演要旨 p. 36. （東京）9月

鈴木明香・張 成年・横内裕子・竹山春子・松永 是: 遺伝子解析による天然イセエビフィロゾーマ幼生消化管内容物の同定. 第10回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨 p. 92 （山形）5月

張 成年・鈴木健之・竹山春子: 海産動物rDNA -ITS1領域の特徴と複数種同時検出への応用. 平成19年度日本水産学会大会講演要旨 p. 139. （東京）4月

渡部諭史・片山知史・張 成年: アサリが利用する餌の海域差. 平成19年度日本水産学会大会講演要旨 p. 178. （東京）4月

若林敏江・酒井光夫・一井太郎・張 成年: アルゼンチンマツイカ交接個体の精子塊による個体識別. 平成19年度日本水産学会大会講演要旨 p. 174. （東京）4月

 

2006

辻俊宏・山本敏博・田永軍・斉藤真美: 能登半島東岸海域で漁獲されたブリ当歳魚の耳石日齢解析. 2006年度日本水産海洋学会年会講演要旨p. xx. （横浜）11月

黒木洋明・望岡典隆・張 成年・渡邊朝生 :  台湾東方海域におけるウナギ葉形仔魚の分布. 2006年度日本水産海洋学会年会講演要旨 p. 96.（横浜）11月

星野浩一・鈴木伸明・佐藤圭介・張 成年・岡本浩明:  八重山諸島から得たムロアジ属魚類仔稚魚2種の形態およびDNAに基づく分類. 2006年度日本魚類学会年会講演要旨 p. 104.（静岡）10月

石森博雄・吉野哲夫・星野浩一・張 成年・佐藤圭介:  琉球列島から得られたカタクチイワシ科タイワンアイノコイワシEncrasicholina punctifer の仔稚魚. 2006年度日本魚類学会年会講演要旨 p. 104.（静岡）10月

Chow, S. :  Marked genetic difference between the north and south Atlantic stocks of the swordfish (Xiphias gladius) revealed by a single nucleotide polymorphism at CaM intron locus. ICCAT 2006 Workshop on Swordfish Stock Structure. SCRS/2006/027 (Crete, Greece).

Wakabayashi,, T., Suzuki, N., Sakai, M., Ichii, T. and Chow, S. :  Phylogenetic relationships among squid of the family Ommastrephidae inferred from mitochondrial DNA sequences. CIAC (Cephalopod International Advisory Council) Symposium 2006 Abstract p. 111. (Hobart, Australia)

Wakabayashi, T., Kubodera, T., Sakai, M., Ichii, T. and Chow, S. :  Genetic and morphological identification of Onykia paralarvae from northern Hawaiian and western Pacific waters. CIAC (Cephalopod International Advisory Council) Symposium 2006 Abstract p. 35. (Hobart, Australia)

星野浩一・佐藤圭介・張 成年・田中庸介: 八重山諸島沖から得られた仔稚魚について. 平成18年度日本水産学会大会講演要旨 p. 246. （高知）4月

張 成年・竹山春子: 海産動物分類群間でのrDNA ITS1領域の塩基配列比較と種判別への応用. 日本分子生物学会2006フォーラム要旨集 p. 424. （名古屋）12月

中立元樹・鈴木伸明・張 成年・伊藤智幸・黒田啓行・辻 祥子: ミナミマグロの核DNAを用いた集団解析. 平成18年度日本水産学会大会講演要旨 p. 30. （高知）4月

猿渡敏郎・平川直人・星野浩一・山内信弥・正岡哲治・小林敬典・張 成年: アオメエソ属魚類の初期生活史―分類と生態研究の現状. 平成18年度日本水産学会大会講演要旨 p. 254. （高知）4月

鈴木伸明・中立元樹・張　成年・岡本浩明・黒田啓行・伊藤智幸・辻　祥子:  ミトコンドリアDNA塩基配列分析に基づくミナミマグロ種内の遺伝的変異性. 平成18年度日本水産学会大会講演要旨 p. 29.（高知）4月.

若林敏江・酒井光夫・一井太郎・張 成年:  アルゼンチンマツイカ交接個体の精子塊による個体識別.　平成18年度イカ類資源研究会議（新潟）8月.　

若林敏江・土屋光太郎・一井太郎・酒井光夫・張 成年: 本州南方海域で採集されたホンツメイカ稚仔の種判別.　平成18年度イカ類資源研究会議（新潟）8月.

　

2005

山本敏博・望岡典隆・中園明信: 耳石の微量元素分析からみた屋久島におけるオオウナギの河川内回遊. 日本魚類学会講演要旨 p. xx.（仙台）9月

山本敏博:「ブリ ﾐ その資源・生産・消費」 I. 生物学的特性と生態 1. 年齢・成長・成熟. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. xxx. （東京）4月.

田永軍・山本敏博: 日本海における大型魚食魚漁獲量の長期変動特性. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. xxx. （東京）4月.

山本敏博・佐々千由紀・小西芳信: 東シナ海におけるブリ属卵仔稚魚の分布. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. xxx. （東京）4月.

山本敏博・佐々千由紀・小西芳信: 東シナ海におけるブリ属仔稚魚の表層分布と成長. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. xxx. （東京）4月.

猿渡敏郎・平川直人・茂木正人・大野 淳・正岡哲治・張 成年：トモメヒカリの生活史　塩基配列が明かすその戦略. 日本DNA多型学会第14回学術集会講演要旨 p. 72.（前橋市）

張 成年：マグロ類の集団分化、生態、進化. 2005年度日本魚類学会年会シンポジウム「分子マーカーによる魚類の集団遺伝学的研究の近年の発展-系統・種分化研究から希少種の保全まで-」講演要旨 p.106.（仙台）

張 成年 ・鈴木伸明・吉村 拓：イセエビ属フィロソーマ幼生の種判別と分布. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 216. （東京）

星野浩一・佐藤圭介・張 成年 ・田中庸介：八重山諸島から得られた仔稚魚、とくにムロアジ属魚類の分類学的問題. 2005年・第27回稚魚研究会.（静岡）

Chow, S. and Suzuki, N. (2005): Eukaryotes from the stomach of palinurid lobster phyllosoma larvae. IMBC 2005  p. 108. (St. John’s, Canada).

Takashima, Y, Morita, T., Chow, S. And Yamashita, M. (2005): The phylogenetic relationship of tuna Thunnus species based on complete mitochondrial DNA sequences. IMBC 2005 p. 373. (St. John’s, Canada).

望岡憲隆・揖 善継・森永健司・鈴木伸明・張 成年 ：遠洋水産研究所俊鷹丸によって2004年11月に台湾東方海域で採集されたウナギ葉形仔魚. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 27. （東京）

中立元樹・鈴木伸明・張 成年 ：ビンナガ四大洋集団間の遺伝的差異と地中海系群の期限. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 83. （東京）

中立元樹・鈴木伸明・張 成年 ：大西洋メカジキ南北系群間の遺伝的隔離. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 285. （東京）

鈴木伸明・村上恵祐・張 成年 ：消化管内DNA分析による天然イセエビフィロソーマ幼生餌生物度同定の試み. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 92. （東京）

鈴木伸明・内川和久・小菅丈治・矢野和成・山田陽巳・張　成年 ：シロハナハダカとスイトウハダカは別種である：mtDNAからの証拠. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 272. （東京）

渡部諭史・片山知史・張 成年・中田 薫・福田雅明：安定同位体比からみたアサリの食性. 2005年度水産海洋学会研究発表大会講演要旨集 p. 50.（広島）

若林敏江・窪寺恒己・一井太郎・酒井光夫・張 成年 ： mtDNA塩基配列データに基づくニュウドウイカ稚仔の同定. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 272. （東京）

若林敏江・鈴木伸明・酒井光夫・一井太郎・張 成年：mtDNA塩基配列に基づくアカイカ科15種の系統類縁（予報）．平成17年度イカ類資源研究会議．（新潟）

若林敏江・窪寺恒巳・一井太郎・酒井光夫・張 成年：mtDNA塩基配列に基づくコビトツメイカダマシ属稚仔の種同定．平成17年度イカ類資源研究会議．（新潟）

吉村 拓・森永健司・張 成年 ・鈴木伸明・村上恵祐：冬季四国沖におけるイセエビ属フィロソーマ幼生の分布について. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 227. （東京）