2002年11月作成
先端技術を活用した有明ノリ養殖事業強化対策研究委託事業
企画連絡室ゲノム研究チーム
協力機関: 福岡水海技セ、
佐賀有明水振セ、
北大、三重大、水大

研究の背景・目的
  1. 有明海では,平成12年度秋からの収穫期に養殖されたノリが色落ちするという不作が深刻化
  2. このため原因究明,有明海に適応するノリの最適品種作出が必要
  3. 有明海の環境変動に適応したノリ種苗を作出するための育苗手法の確立が急務
研究成果
  1. ノリ育苗素材系統とノリゲノム情報の蓄積によるノリ育苗に向けたゲノム研究の推進,しかし研究予算規模に限界あり。
  2. 種々の形質を持つ育苗素材をそろえる一環として既存のノリ系統の収集の開始
  3. スサビノリの染色体地図を作成するためのDNAマーカーの単離
波及効果
  1. ゲノム情報を使った育種法の確立により他種育種にも応用可能
  2. 藻類の食料目的以外の機能を使った新産業創出の可能性
    (バイオマスエネルギー,環境浄化等)

nrifs-info@ml.affrc.go.jp

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