2002年11月作成
有明海の漁場環境予報システム
海洋生産部
参画機関:水産庁・
マリノフォ-ラム21・
日本水産資源保護協会・
福岡県・
福岡県水産海洋技術センター有明海研究所・
福岡県有明海漁連・
西海区水産研究所

研究の背景・目的
有明海で一昨年大きな問題となったノリ不作(色落)について,原因究明のための調査や漁場環境の監視・予報体制の強化が実施されています.ここでは,今秋より自動観測ブイの試験運用が開始された福岡県地先のリアルタイム観測システムをご紹介します.
自動観測ブイ
ブイ設置位置
色落ちしたノリ
健全なノリ
  
システムの概要
 水産資源保護協会の新規設置ブイ5機と福岡県・福岡県有明漁連ならびに中央水産研究所の設置し た自動観測装置(全10機)によって水温,塩分,溶存酸素,クロロフィル量,濁度,流向,流速などの デ-タがNTTのDoPa網を通じて日本水産資源保護協会の情報センター(東京都)に集められ, リアルタイムでインターネットを通じ漁業者のパソコン・携帯電話で受信出来ます.中央水産研究所 海洋生産部では,行政特研「有明海」の一環として本事業に協力すると共に,同様の調査を三河湾でも試験実施しています.
 以下のアドレスでパソコンや携帯電話から有明海の現在の環境情報を知ることができます.
インターネット http://www.fish-jfrca.jp/edc/nori/info/real_buoy/real_buoy_area.html
iモード    http://www.fish-jfrca.jp/edc/nori/i/index.html

nrifs-info@ml.affrc.go.jp

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