2002年11月作成
マイワシの資源変動のモニタリング
黒潮研究部
協力機関:都道府県研究機関

研究の背景・目的
  1. マイワシの漁獲量は400万トン台から10万トン台に減少した
  2. マイワシ資源はなぜ減少したのか、また、将来増えるのか?
  3. マイワシ資源を回復させるためには、どのように漁獲すれば良いか?
研究成果
  1. 産卵量調査結果でも資源の減少が裏付けられた
  2. 近年、0歳と1歳の未成魚での漁獲が多く、2歳以上の親魚が減少している
  3. 親魚の減少により、産卵量も減少し、早急な資源の回復は望み薄
  4. 一定量の親魚を確保することにより資源を回復させることが必要
波及効果
  1. 漁獲可能量(TAC)制度の科学的根拠として生物学的許容漁獲量(ABC)を提案
  2. 低い資源水準にあるマイワシの資源管理の手法の開発
  3. 今後、産卵量調査を継続し、マイワシの資源変動のモニターが必要

我が国のマイワシ漁獲量の年変動(万トン)

資源高水準期(1986年)の卵の分布

資源低水準期(2002年)の卵の分布

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