マアジの生態比較による東シナ海発生群と地先発生群の由来識別
黒潮研究部
協力機関:都道府県研究機関

研究の背景・目的
  1. マアジ資源には東シナ海産卵群と本州中部以南沿岸産卵群がある
  2. これら2つの産卵群に由来するマアジは区別できるのか?
  3. これら2つの産卵群は沿岸漁業にどのように貢献しているのか?
研究成果
  1. 志摩半島周辺と土佐湾で採集されたマアジ仔魚の耳石を調べた
  2. 耳石の日周輪から仔魚の日齢が10~22日と推定された
  3. 志摩半島の仔魚の成長は土佐湾で採集された仔魚の成長より速かった
波及効果
  1. 2つの産卵群に由来するマアジの割合が推定できる
  2. 資源変動がどたらの産卵群によるのかが明確になる
  3. 今後、これらの知見を資源管理に利用することが必要
マアジの仔魚の耳石
土佐湾と志摩半島周辺で採集されたマアジ仔稚魚(NL<10mm)の日齢と背索長の関係


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