マイワシ等主要浮魚類の海域別産卵群の生物特性の把握及び系群構造の解明
黒潮研究部
協力機関:都道府県研究機関

研究の背景・目的
  1. 資源低水準の現在でも土佐湾にはマイワシが比較的多く生息している
  2. 土佐湾には大規模なまき網漁業がない
  3. 土佐湾のマイワシはどのような特徴があるのか?
研究成果
  1. 房総・常磐海域のマイワシは14-16cmで0-1歳が主体である
  2. 土佐湾のマイワシは18-20cmの3-4歳が多く見られた
  3. 紀伊水道外域のマイワシも土佐湾と同様にやや大きい
波及効果
  1. 資源低水準期のマイワシの生態的特徴が明らかにされる
  2. どのようにしてマイワシ資源が回復するのかモニターできる
  3. 今後、まき網漁業管理とマイワシ資源管理との関係の検討が必要
マイワシ体長組成の海域間比較:土佐湾(左)と他の水域
2000年11月26日-12月1日土佐湾
天鷹丸トロール(N=937)

2001年2月20日 土佐湾
こたか丸・流し刺網(N=135)
2002年1月30日 常磐沖(小名浜)
まき網(N=100)

2001年5月21日 紀伊水道外域(田辺)
まき網(N=50)

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