山形県鼠ヶ関川におけるアユの生き残り過程
内水面利用部
協力機関:山形県内水面水産試験場

研究の背景・目的
  1. アユの資源管理計画を立案するためには,アユが春に河川に遡上し漁場に定着してから,秋に産卵し,生まれた仔魚が海に下るまでの生き残りを把握する必要がある。
研究成果
  1. 鼠ヶ関川では, 5-6月に河川に遡上したアユの11-16%が,10月の産卵期にまで生き残ることが明らかにらかになった。
  2. 産卵数の15-21%に当る卵から孵化した仔魚が,海の生育場までにたどり着けることが明らかになった。
波及効果
  1. アユの生き残り過程を知ることによって,次世代を生み出す親の保護や適正な放流密度を決定することができる。
山形県鼠ケ関川におけるアユの生息尾数(目視実数)

鼠ケ関川におけるアユの生き残り


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