気候変動と餌料生物現存量の経年変動の関係解明
海洋生産部

研究の背景・目的
  1. 気候変動がプランクトンへの影響を通じて資源変動を起こす可能性の指摘
  2. 黒潮域の餌料変動とENSOやレジームシフトとの関係は未解明
  3. 冬季黒潮域の餌料プランクトン現存量変動と気候変動の関係を明らかにする
研究成果
  1. 冬季季黒潮域における過去30年間の餌料プランクトン現存量変動傾向を把握
  2. カイアシ類現存量水準とサイズ組成がレジームシフトと対応した変化 (図1)
  3. 大型および小型カイアシ類現存量がそれぞれSOIと正、水温と負の関係  
             →新生産が餌料生産に影響することを示唆
波及効果
  1. 気候変動や温暖化が気候変動に及ぼす影響の解明に貢献
  2. 気候変動が魚類の資源変動に及ぼす影響ならびにそのメカニズム解明に貢献


nrifs-info@ml.affrc.go.jp

目次へ

中央水研日本語ホームページへ