WESTPACの皆さまが横浜庁舎を訪問

 本日(2017.11.1)、西太平洋に関する政府間地域小委員会(WESTPAC)の皆さんが横浜庁舎を訪問されました。同委員会は政府間海洋学委員会(IOC)の地域小委員会のひとつで、WESTPAC諸国で発生する海洋生物毒に対処するための研修の一環として訪問されました。  海洋生物毒に関する講演をお聴きいただいた後、核磁気共鳴分析施設、微細藻類飼育施設、製造実験施設、情報展示室の魚類剥製標本などをご覧戴きました。

来訪者:9カ国22名
講演:「自然毒による食中毒の原因解明」
講師:鈴木敏之(水産物応用開発研究センター長)

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核磁気共鳴分析施設
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微細藻類飼育施設
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製造実験施設
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バンドソー
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魚類剥製標本
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食品サンプル
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記念撮影