本日(7/3)、東京海洋大学連携大学院の皆さん8名が来所されました。当所職員が毎年、担当実施している講義の一環としての実習のためで、ミニセミナーの後、ホタテガイから毒成分を抽出し機器分析を行なう実習をして戴きました。 実習の後には、海洋生物毒研究施設、魚介藻類飼育施設、衛星データ受信解析施設、水産遺伝子解析施設、さらに図書資料館展示情報室で、魚類剥製標本等を見学して戴きました。