平成3年7月19日午後 貝沼圭二技術会議研究総
務官[現事務局長]来所。
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片山研究課長、原参事官同行。小澤国際協力研
究官の案内で所内を見学(利用化学部応用微生物
研究室、海洋生産部放射能分析施設、同部衛星画
像解析装置)後、会議室にて各研究部長から研究
課題と成果の要約を、総務部長から横浜移転の進
捗状況をご説明。
夕刻には総務部を始め所員多数が参加してにぎ
やかに懇談会を開催した。
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8月29日午前 近藤元次農林水産大臣[現官房副長官]来所。
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水谷研究部長、片山研究課長、村上資源課長同
行。所長室にてマイワシ資源の動向(木立部長)、
人工衛星を用いた海洋研究(熊田部長)、深海微
生物の調査研究と将来展望(嶋津科長)をご説明。
大臣からは当初の横浜移転に関連して、困難性
の高いものから解決を図るようにすること、職員
の生活基盤の変化を補うような研究面でのメリッ
トを追求することなどの教示を頂いた。
引き続いて大臣は晴海埠頭の開洋丸新船を視察
された。
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10月24日午後 杉本忠利技術会議事務局研究総務官、
藤巻 宏首席研究管理官来所。
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原参事官同行。所内を見学(生物機能部魚類飼
育室、放射能分析施設)後、所長室にて深海微生
物研究(中山室長)、生物活性物質研究(芦田室
長)、スクィドウオッチ(田端部長)についてご
説明。引き続き関係部長より資源と漁業の管理、
漁海況予報、利用・加工研究、内水面研究につい
てご説明し、活発な意見交換がなされた。
夕刻には多数の所員が参加して、にぎやかに懇
談会を開催した。
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平成4年2月7日中原広大蔵省主計局主査来所。
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片山研究課長、荒木漁政課調査官同行。調査船
蒼鷹丸の試運転の機会に中央水産研究所から館山
まで乗船して頂いた。船中で東京湾の漁業、水産
研究所の調査船、蒼鷹丸の調査の概要についてご
説明。福浦沖では新庁舎の建設現場を望見。
館山港ではボートで岸壁に渡る経験まで付録付
きとなった。後日同主査から丁重なお礼状が届き、
関係者は感激した。
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2月27日午後鈴木克之技術会議事務局研究総務官来所。
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岩田総務課長補佐同行。所長室にて中央水研の
概要、最近のトピックス、深海微生物研究(中山
室長)についてご説明後、生物機能部飼育実験室
を見学。
夕刻には技術会議事務局から轟管理官、今井総
務課長補佐、根岸秘書係長、岡野事務官も来所さ
れ、所員多数の参加を得て懇談会を開催した。
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