黒潮大蛇行に関連する漁海況の特異現象
(徳島県、対象期間:2004.8~2005.4)
(1)漁況
海部沿岸でのヨコワが現在まで好漁が続いている。
(例)2004年10月5.5トン(前年比約14倍)、12月5.4トン(前年比約13倍)、2005年4月26トン(前年比約17倍)など。他の月もおおよそ前年比3~7倍。
紀伊水道でシラスが不漁
2004年8月~12月まで、全ての月で不漁であった。
2004年10月平年比10%、前年比11%、9月平年比16%前年比9%等。
2005年4月21日~現在までシラスの好漁が続いている。(1日1隻あたり450kg)
ぶり類の好漁(3kg程度のメジロ主体)
2004年11月12月は約40トンの水揚げ量(平年比8倍、前年比約5倍)。
(2)海況
2004年8月~2005年4月までの紀伊水道10mの水温は、ほぼ「平年並み」で推移。塩分は「かなり低め」~「やや低め」で推移した。 
海部沿岸10mでは、水温および塩分ともほぼ「平年並み」で推移した。
(3)報告機関
徳島県立農林水産総合技術支援センター 水産研究所
〒779-2304 徳島県海部郡日和佐町日和佐浦1-3
TEL 0884-77-1251
FAX 0884-77-2744

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