この季節の恒例となったサイエンスステージも6回目となり、今年は、『うなぎのふしぎ』のテーマの元、沢山の皆様にお楽しみいただきました。
今年のタッチプールで活躍したのは、もちろんウナギ。タッチプールでは、お子様だけでなく、大人の方にもぬるぬる感を体験して戴いたほか、水研センターで人工育成された、ニホンウナギのレプトセファルス幼生の泳ぐ姿もご覧いただきました。
参加型イベントとしては、ウナギにまつわる『お魚クイズ』とチリメンの中から様々な魚介類をみつけて戴く『チリメンモンスター探し』を行い、こちらのほうも沢山の皆さんにお楽しみ戴きました。今年は少なくとも3人の方がタツノオトシゴを持ってお帰りになりました。
ウナギの展示は、予想を上回るご好評を戴きましたので、10月18日に予定される横浜庁舎の一般公開でも展示する予定です。今回参加できなかった方、また魚に関わるクイズやイベントをもっと楽しみたいとお考えの方は、ぜひとも横浜庁舎にお越し下さい。
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クイズの出題は水研センターを住処とするアンコウの仙人あんじぃから下記の5問でした。いつもながらの難問にも関わらず全問正解の方もいらしたようです。正解は、水研センターのウェブサイトでよく探せば見つかるかもしれません。